お寺は地域の中心でなければならないと認識しています。特に妙政寺はこの地域の「妙見信仰」から誕生したお寺です。残念ながら昭和57年から平成6年まで住職不在のお寺でした。平成6年に住職として赴任して以来、お寺は地域に存在感を示していかねばならないとの思いから、信仰の場、癒しの場、地域コミュニティーの中心地、文化発信の場所ということを念頭に活動してきました。急速に変動していく社会情勢の中、様々な活動で対応していこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。